ピアノが楽しくなるまで。その3


おはようございます!

1日空きましたが、
ピアノが楽しくなるまでの続きです!


そこから数年後、20才ぐらいのときに、
ツイキャス(※2)でピアノのアレンジをリクエストに応え、即興で弾く人と出会います。
※2ツイッターのアカウントがあればできる生放送


放送を聞いてる人は少数で、チャットもよく拾ってくれました。つまり、私がリクエストして、弾いてくれることも多かったんです。

今 考えればすごい贅沢..!しかも、ジャズアレンジがお洒落で素敵だったんですよね..。
そのとき、64系のゲーム音楽などもピアノで弾いてくれて、

「わくわくしながらやったゲームの曲を、ピアノで弾けるんだ!?すごい!!」

と感動しました。
その人の放送が好きで、ずっと聞いていたかったのでよく遊びに行ってました。


そんなある日、2回ぐらいリクエストしても弾いてくれない曲があって。
私のイメージだと、絶対弾いたら格好良くなる曲だったんですよね。

【童貞が】共犯者【歌ってみた】 - ニコニコ動画

この曲です。
弾くの難しいのかなぁ..でも絶対かっこいいのに!
と、なんだかもやもやし、「じゃあ私が弾いてやる!」とアレンジなんかやったことないのに思ったわけです。笑


放送中に、その人はアレンジをどうやって作ってるか何度か話してたので、弾きたい曲を耳コピし、左手で音をつける感じというのはわかってました。

そこから、
たまーにしか弾いてなかったピアノをほぼ毎日、
好きな曲の耳コピ練習から始まり、左手で音をつける練習をしました。


弾きたいけど弾けない..頭の中にイメージはあるのに..という苦痛と戦いながら、1ヶ月ぐらいして、
なんとなくピアノのアレンジっぽいものを作れるようになりました。1人で新しいスキルを会得するのは、この時が初めてだったかもしれません。


ちなみに当時作ったのは、
弾いてほしかったあの曲は難しかったので、
古川本舗さんの「ムーンサイドへようこそ」が好きでアレンジもしやかったので作りました。
友達や身近な人に聞いてもらった覚えがあります。


データはまだあるので、
どこかにupできたらいいですね..。


そんな感じでピアノアレンジができるこゆきになりました!


今日はおしまい!!