ピアノが楽しくなるまで。その1

 

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おはようございます!

 

あったかくなってきましたね。

今日は昨日に引き続き、ピアノの話を書きます。

 

ピアノは5才〜14才まで習ってました。

習ってはいたものの、

ブルグミュラーやバイエル、ソナチネとか、

いわゆる子供が習う、

王道のピアノ曲ばかりを弾いていました。

 

練習も今思えば身が入らず、かなり受け身で習ってたので、もったいなかったなぁと思います。

当時の気持ちとしては、

家にあるアップライトのピアノを奏でることは好きだけど、

曲を弾くことは好きじゃない。

 

なぜここで強く弾くのか、

なぜここで弱く弾くのか、

 

言われたからやってたけど、

腑に落ちてませんでした。

今考えれば面白くなかったです。

 

 

 

ちなみに、

ピアノの先生は2人経験してます。

 

1人目の先生は、

すごく綺麗で上品な方でした。

訪問型の先生だったので、

先生が来る日は、母と家を大慌てでお片付け。

家が綺麗な澄んだ空気になり、

素敵な先生がきて教えてくださって、

子供ながら、

先生が来る日はなんだか、わくわくしてました。

 

でも、今思えば、

練習してなくても怒らない、

優しい先生だったので、あまり上達はしなかった気がします。

 

そんな中、

何がきっかけかは覚えてませんが、

小学校高学年か中学で先生が変わります。

 

明日に続きます。