好きになれない人を考える話

おはようございます、こゆきです。

今日は好きになれない人を考える話。


小学校の頃、
クラスでちやほやされてる可愛い女の子がきらいでした。心は嫉妬の嵐です。
ですが、何がきっかけかはわかりませんが、話してみると意外と仲良くなり、よく一緒に帰り、気付いたら親友になってました。

それは、食わず嫌いならぬ、関わらず嫌いをしてたので、機会があれば、ひとまず話してみる、というのは心がけてます。

好きになれない人って、その先の話です。
話してみても、好きになれない人。

わたしはきらいな人をできるだけ作りたくないです。

きらい、と切り捨てると、心がとらわれるし、物の見方が狭くなることがわかってるからです。


偉い人も言ってたじゃないか、
「その人の好きなところとだけ付き合いなさい」って。

そういうとき、
その人の良いところを考える、
それがどういうところに生かされてるか考える、
いやなところは個性や才能して捉える、
その才能はどういうところなら活かされるんだろうなと考える、
どういう事情があってこうなったんだろうな、と考える、
などなどを想像して、しょうがないのかな、と感情を落ち着かせます。

そこから、
じゃあわたしはどういう距離感で接しようかって考えます。
うっかり傷つくことは避けたいですからね。


今日はおしまいです。